新作 100 FEET 撮影終了
つい先頃エリック・レッドが監督した映画「100 FEET」の撮影が終わったところです。エリックとは数年前「バッドムーン」で一緒に仕事をしたのですが、素晴らしい体験であり楽しい刺激に満ちていて、とてもいい映画になったと思います。

新作プロモーションのパーティに出席した去年秋のこと、ジャーナリストであり映画評論家でもあるジョン・ファロンがやってきて「マイケル、エリック・レッドがずっと探していたよ」と言います。
5分後エリックが現れました。で新しい映画を作っているんだと言う。僕はその後に続く言葉を待たないで尋ねた、僕の役はあるのって。ゴーストの話なんだとエリック、そのゴースト役をやりたいと言うと、だってそのゴーストは、マイケル、あなたを思い描いて書いたんだよ、だからずっとあなたを探していたんだ。もう僕らにお金の話なんぞ無しだった、映画について話し続けた。他の出演者は誰なのか、脚本はどこへ送ればいいのか。
シナリオは即送られてきた。それを読んだ後エリックに電話して言ったんだ、すごく気に入ったって。それからミーティングを設定してストーリーやテーマ、背景、僕とマーニー(ファムケ・ヤンセン)との関係、相棒(ボビー・カナバル)との関係について話し合った。ゴースト・エフェクト用にいくつか顔の型どりをするため二人でトロントへ行くこととなり、さらに1週間ブダペストでリハーサルをすることになった。
エリックとの仕事がどんな風に進むのかは分かっていたし、それは全部僕がこうあってほしいと思った通りに進みました。中には「好感度の高い役にしてもらいたい」と言い募る俳優もいてそんなとんでもない我が儘に屈してしまう状況無きにしもあらず、なのだが、エリックはぶれることがない。あらゆる負の感情、人をこの現実に束縛するそうした感情にこだわって、僕は人間のダークサイドを極めてリアルに表現したつもりです。
ブダペストはこれまで仕事をしたことのある東欧圏のなかで最も親切な国でした。撮影クルーはすぐれた技術集団、プロダクションは最終ゴールとして「良い映画を作る」という全体像を本気で目指していました。
ファムケ(ヤンセン)は、映画を最優先してその役を「徹底」して演じる、正にプロの女優でした。ケン・ケルシュが撮ったファムケは匂いたつほど美しい。ケルシュはエリックが熱望した撮影監督で30本以上の映画にクレジットされており、中でもアベル・フェラーラ(監督)との仕事が多い。
今は100 FEETのラフカットがいつ見られるのか待ち遠しい思いです。
何しろブログの執筆は初めての経験、今回はこの辺りで切り上げることにして次回8月半ばにまたお会いしましょう。
このブログは月に一度更新する予定です。


新作プロモーションのパーティに出席した去年秋のこと、ジャーナリストであり映画評論家でもあるジョン・ファロンがやってきて「マイケル、エリック・レッドがずっと探していたよ」と言います。
5分後エリックが現れました。で新しい映画を作っているんだと言う。僕はその後に続く言葉を待たないで尋ねた、僕の役はあるのって。ゴーストの話なんだとエリック、そのゴースト役をやりたいと言うと、だってそのゴーストは、マイケル、あなたを思い描いて書いたんだよ、だからずっとあなたを探していたんだ。もう僕らにお金の話なんぞ無しだった、映画について話し続けた。他の出演者は誰なのか、脚本はどこへ送ればいいのか。
シナリオは即送られてきた。それを読んだ後エリックに電話して言ったんだ、すごく気に入ったって。それからミーティングを設定してストーリーやテーマ、背景、僕とマーニー(ファムケ・ヤンセン)との関係、相棒(ボビー・カナバル)との関係について話し合った。ゴースト・エフェクト用にいくつか顔の型どりをするため二人でトロントへ行くこととなり、さらに1週間ブダペストでリハーサルをすることになった。
エリックとの仕事がどんな風に進むのかは分かっていたし、それは全部僕がこうあってほしいと思った通りに進みました。中には「好感度の高い役にしてもらいたい」と言い募る俳優もいてそんなとんでもない我が儘に屈してしまう状況無きにしもあらず、なのだが、エリックはぶれることがない。あらゆる負の感情、人をこの現実に束縛するそうした感情にこだわって、僕は人間のダークサイドを極めてリアルに表現したつもりです。
ブダペストはこれまで仕事をしたことのある東欧圏のなかで最も親切な国でした。撮影クルーはすぐれた技術集団、プロダクションは最終ゴールとして「良い映画を作る」という全体像を本気で目指していました。
ファムケ(ヤンセン)は、映画を最優先してその役を「徹底」して演じる、正にプロの女優でした。ケン・ケルシュが撮ったファムケは匂いたつほど美しい。ケルシュはエリックが熱望した撮影監督で30本以上の映画にクレジットされており、中でもアベル・フェラーラ(監督)との仕事が多い。
今は100 FEETのラフカットがいつ見られるのか待ち遠しい思いです。
何しろブログの執筆は初めての経験、今回はこの辺りで切り上げることにして次回8月半ばにまたお会いしましょう。
このブログは月に一度更新する予定です。







![【光る眼 [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)】…](http://g-ec2.images-amazon.com/images/I/21c4fV5vriL.jpg)













Comments
自らブログを執筆なさるとは。
新作100 FEETの役が決まったいきさつは
ご本人だからこそのインサイダーストーリー。
読み応えがあります。
夢見るような色づかいのこのサイトは
訪れるたびに十六夜の月を思い起こさせ
マイケルさんはそのイメージにぴったりです。
蒼茫の中で読むマイケルのブログ、次回を
楽しみにしています。
おとずれようとは!
posted by Michaelの15文字のなんと尊いことか!
まるで夢のようです。
そして、上品で落ち着いた大人の雰囲気をかもし出す
サイトのデザインも本当に素敵です。
これからも楽しみにしています。
これまでは、情報をもとに想像するしかなかった
新作のお話を、マイケルみずから語ってくださるなんて
こんな嬉しいことはありませんよね!
そして、デザインのご感想ありがとうございます♪
新デザインではなく、本サイトのデザインを引き継いだ形にして
少し心配していたのですが
彼の微笑みをイメージした月夜ブログ
イメージにぴったりと言っていただけて、
心から嬉しいです(*^^*)
次回、私も楽しみです♪
新作に出演するたびに、
マイケルはこの役をどんな思いで演じているのかな?
そう想像していましたが
それをマイケル自身の口から聞くことができるなんて!
こんな幸せなことはありませんよね(*^^*)
次回も、マイケルの言葉を皆さんに届ける
大切な役目、頑張ります。
これからも、どうぞよろしくお願いします♪
マイケルさんの執筆が、すぐに日本語で読めるなんて
夢のようです。
それに、
進みたいページに楽々と到着出来て
ページの暖かい雰囲気の色づかいと共に、嬉しいです。
何度も何度も読み返しかみしめてくださいませ!
マイケルの言葉がブログで読むことができるとは
私にとっても夢のようです(*^^*)
使い心地のご感想もありがとうございます!
使いづらいところなどありましたら
いつでもお知らせくださいね♪
ありがとうございました(^-^)
次のシリーズが観たかった。
エリック・レッド監督、マイケルさん、お願いです。
次回作では必ず、マイケルさんのグッドガイ役を、一日も早くお願いします。
StarhunterはDVDでご覧になられたのですね
私はネットで出ている部分を断片的にしかみたことがありませんが
ラスト、そんなにステキだったのですね(*^^*)
次回作、我らの願いが届くことをお祈りしております♪